サッカー教室「未就学児」「低学年」

こんにちわ。センターのてーるーです。

今回はサッカー教室「未就学児」「低学年」をお届けします。

「未就学児クラス」は3才から6才児までのクラスで、主にサッカーの基本的なルール「シュートを打つ場所」「ボールは手で触らない」を基にルールを守りながら「順番を待つ」「お友達の応援」「自分の出番」の流れに沿って、タイマー係、スタートの合図をする係と役割を担いながら課題に向き合うことを経験していきます。

「低学年クラス」は1・2年生のクラス。このクラスでは、未就学児クラスの延長で基本的なルールとボールを蹴るちょっとしたコツを遊びの中に取り入れながら課題に向き合っています。

運動発達に置ける『ゴールデンエイジ』という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

プレ・ゴールデンエイジ(5才~9才)の前半部とゴールデンエイジ(10才~12才)の後半部に分かれていてプレ・ゴールデンエイジでは「神経系の発達」ゴールデンエイジでは「即座の習得」と分けて考えられています。下にあるのが「スキャモンの発育曲線」です。

スキャモン発育曲線 スポーツ 子ども

5才から6才までに80%の神経が発達し、12才までにはほぼ大人と同じくらいまで発達するそうです。この年代にいろんな「遊び」「運動」を経験することで脳が刺激され、運動神経も発達していきます。

また、その年代を越えたからといって運動神経が発達しないかというとそうではありません。ゴールデンエイジを越えたら運動を理論で考える年代になります。動きを見て「あの腕の使い方が…」「体の向きが…」「足の位置が…」など、自分の中にある動きの引き出しからつなげて考える年代になります。

「未就学児」「低学年」サッカー教室では動きの引き出しを広げるための「遊び」「運動」をサッカーを通して一緒に楽しんでいます。

一緒に、サッカーを楽しんでくれる仲間を募集してます♪

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