【体を使ったコミュニケーション】8月の格闘技教室

レジスポセンターから8月の格闘技教室の模様をお届け!

試合のルールは、「相手の背中をマットにつけさせるか相手のバックを取ったら勝ち」というレスリングと柔術をミックスさせたようなルールで行いました。

上の写真はバックをとった状態を維持する練習。練習といってもゲーム形式で行うので、楽しみながら試合で必要な動きを身に着けていきます。

↑↓こちらもバックの攻防を「背中タッチゲーム」で練習中!

↑相手の動きに合わせて、背中を触られないように素早く体勢を変えていきます。相手に背中を見せないように!

このように、格闘技は相手があってこそのもの。「相手がこう動いたから自分はこう動く」、「自分が技を掛けたら防がれたので、その動きを逆に利用してほかの技をかける」、「相手の様子をうかがいながらじりじり近寄る」etc.

まさに格闘技は体を使ったコミュニケーション!

↑構えがサマになっていますね!

楽しみながら頭と心と体を鍛えられるのが魅力!

楽しさはそのままに、より深く柔術をやりたい人は首里にある若柔術でお待ちしてます!笑

 

しんさん

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