【クラブ】ファウル&フリースロー&バイオレーション(2月バスケ)

みなさん、こんにちは♪

遅くなりましたが、2月のバスケットクラブの様子をお伝えいたします!

1月から、バスケットのルールを理解していこう!
をテーマに2・3個づつ細かいルールを取り入れて取り組んでいます!

 

【ファウル】

ファウルとは、プレーヤー同士の接触によるものや、スポーツマンらしくない行為によるものを言います。

①プッシング(相手を押す)

②イリーガルユーズオブハンズ(叩く・おさえる)

③ブロッキング(進路妨害する)

④チャージング(オフェンスがディフェンスに突っ込む)

 

【フリースロー】

プレー中、シュートを放とうとしている選手に対してディフェンスがファウルをした場合、ファウルをされた選手にはディフェンスに邪魔されずにシュートを投げられる、フリースローの権利が与えられます。
妨害がない状態で打てるシュートですが、ゴールまでの距離や「決めて当然」という心理状態から、意外と奥深いシュートです。
・2点シュート時のファウル : フリースロー2本
・3ポイントシュート時のファウル : フリースロー3本

 

【バイオレーション】

①24秒ルール
チームは、ボールをコントロールしてから24秒以内にシュートを打たなければいけません。24秒以内にシュートできなかったり、シュートのボールがリングに触れなかったりした場合は、バイオレーション(記録されない反則)となり、相手チームのボールとなります。

②8秒ルール
オフェンス(攻撃する側)は、8秒以内にバックコート(自チームゴール)からフロントコート(相手チームゴール)へボールを運ばなければなりません。

 

 

1月・2月でこのルールを理解できるようなメニューも考え実践してきました!

レジスポのバスケットですが、小中高生の子たちが参加してくれているため、体格差があります。また、みんな上達してきていて、パワー&スピード共に強く、速くなっているので、ケガをしない、相手にさせないためにも、ルール理解は大事ですよね。

また、ルールがあるからころ、面白い!ということも伝えていければと思います!

 

そして、2月のバスケットの様子を写真でお伝えしていきます!

 

 

 

バスケットは、オフェンス(攻撃する人)・ディフェンス(守る人)を繰り返しながらプレーします。その中にポジションがあるんです!基本的には身長や体格で決まりますが、本人に合ったポジションを見つけていけるといいなと感じています。
チームの作戦にもよりますが、自分と同じポジションの相手をマークする(この人にシュートを決められないように守る)ことをします。
レジスポのバスケットでも少しづつ、攻守の動きを理解できるよう、マークする人を決め実践していますよ!

楽しくをモットーに、チームプレーしながら、ルール理解も深めていければと思います!

今後もご参加よろしくお願いいたします♪

あーやー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。