タックルで相手の背中をマットにつけたり、素早い動きでバックを奪ったりする「攻撃」はみんな上手になっている格闘技クラブの面々。しかし、いざピンチに陥るとあっという間にやられてしまう場面も・・・
天才軍師と言われた諸葛孔明の言葉
「内部の守りを固めずに、外部を攻めるのは愚策である」
ということで、この日はディフェンスを重視して練習。
↑抑え込まれそうになったときに下から脇を差すとピンチから脱出し、有利なポジションにつくことができます!
↑バックを取られそうになったときも、手で相手の足をブロックしつつ体をずらしてエスケープ!
テクニックが向上するにつれ、攻防のレベルが上がってきて、スパーリングも見ごたえのあるものになってきました。
↑そしてこの満面の笑みの2人!
他者と触れ合うと「オキシトシン(情緒を安定させ、人間関係を良好にする幸せホルモン)」が分泌されるそうで。この写真からすると、格闘技も例外ではなさそうですね!
しんさん