公園遊びについて

みなさん!こんにちは!

梅雨も明けて最近は天気がいい日が続いていますね~

天気がいい日が続くとお外で遊ぶ機会も増えてきていると思います!!

なので今回は公園での運動についてお話させて頂きます。

 

公園遊びで伸ばせるのはこんな身体能力!!

筋力・瞬発力・持久力・協応性(身体の2つ以上の部位の運動を、ひとつのまとまった運動にする力)・バランス感覚・すばやさ・器用さ・柔軟性・リズム感・スピード感覚・身体認識力・空間認知能力

全部でなんと、12種類もあります。

具体的に例を挙げていきますと

■すべり台……姿勢を保つための筋力、下半身の筋力、バランス感覚
■ジャングルジム……身体認識力、空間認知能力、バランス感覚
■ブランコ……バランス感覚、腕と足、腰を連動させる力
■鉄棒……腕の筋力、バランス感覚、身体認識力
■うんてい……リズム感覚、筋力(握力、腕力、背筋、腹筋)、空間認識力
■砂場……協応性、器用さ、身体認識力
■鬼ごっこ……走力、スピードの緩急、反射神経、急な方向転換、素早さ
■ボール遊び……筋力、道具を上手に使う識別能力、素早さ、リズム感、バランス感覚
■縄跳び……筋力、リズム感、バランス感覚

上記以外にも、最近よく見かける「複合型遊具」は、滑り台、のぼり棒、縄はしごなど多種の遊具が組み合わさっています!一度に多くの運動スキルを身につけられるうえ、子どももワクワクしながら遊べるので、オススメです。

小学校低学年ごろまでは、公園遊具の遊びからさまざまな動きを経験することが、運動能力を伸ばすために有効と言われています。

 

気持ちのいいお天気の日は、ぜひお子さんと一緒に公園で遊んでもいいかもしれないですね!!

 

 

じゅんちゃん

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