6月の格闘技クラブ

こんにちは!今回は6月の格闘技クラブの模様をお届けします。

「格闘技」にもいろいろな種類がありますが、レジスポで行っているのは、私しんさんがやっているブラジリアン柔術、そしてレスリングや柔道といった組技と呼ばれる打撃無しの格闘技をアレンジした格闘技。

格闘技クラブでは、護身術をやったりもしますよ。

↑このように手首を掴まれてしまったとき、みなさんならどうするでしょうか?この写真のしんさんのようにまっすぐ後ろに引くという人がほとんどではないでしょうか?しかしこれだと相手の力と拮抗してしまいなかなか抜けません…

↑そんな時は、「アイ~ン」をするように、相手の指の隙間を通して外します。みんな「おぉ~」と感心。

↑みんなで練習中!シンプルな動きですが、コツがいるのでなかなか難しいですが、Hくんが子どもでもやりやすいよう工夫を加えてくれたので、みんなでそのやり方を練習しました。

力と力のぶつかり合いも格闘技の魅力ですが、このように相手の力の入れ方によって体の動かし方を変えてみるという「頭の柔らかさ」「考える力」が必要なところもまた格闘技のおもしろさです。ちなみにブラジリアン柔術は別名「体を使ったチェス」と呼ばれていますよ。

最後はみんなこの日の感想を教えてくれました。

いつもご参加ありがとうございます!

 

しんさん

 

 

 

 

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