「できた!」が自信につながる

久々に、センターでのレッスン中の様子をお届けします。

こちらは小学2年生のSくん。小学校に上がる頃から、学校体育種目の練習に励んでいました。ただ本人はかなり苦手意識があるようで、「できない・・・」といつも自信なさげ。とび箱も上手になってきているのですが、なかなか安定して跳べません。

そこで、ただ何回も跳んで失敗を重ねるのではなく、跳ぶための動きのポイントを細分化し、一つひとつ練習していきます。今回は、「お尻をポン、と上げること!」が本人の中でうまくマッチしたようで・・・

先ほどと全然違います!お尻をポン、と高く上げることができました!

お母さんの見ている前で跳べたことも大きかったようで、本人かなり嬉しそうにしていました★やっぱり、「できた体験」は子どもの大きな自信につながりますね!

Sくん、諦めずによくチャレンジできました!あっぱれ!

 

あーちゃん

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