身体で覚えるからこそ、わずかな実践で変わっていく

レジスポセンターから、レッスン中の様子をお届けします。

こちらは小学3年生のKくん(ブログに載せるのが遅くなってごめんなさい!笑)。写真は、いつもおちゃめでかわいいKくんの様子(笑)

最近頑張っているとび箱4段開脚跳びに、この日も挑戦しました!

最初はなかなか跳べず・・・高く跳ぶことを意識するととび箱にもどしーんとお尻をついてしまったり、前に飛び越えることを意識するととび箱にどかーんと激突してしまったり・・・

そんな中でも、「跳びたい!!」という本人の強い意志が前面に出てきて、「どうしたら跳べるかな」と自問自答しながら粘り強く挑戦していました。

結果・・・見事成功!!!よく頑張りました!!

 

チットチャット創設者の森嶋勉さんも、「身体で覚えるからこそ、わずかな実践で変わっていく」と伝えています(以下、「伸ばそう!コミュニケーション」花風社 引用)。

「不器用だからとか、運動機能がどうのこうのとか・・・(中略)表面に現れていることも問題かもしれないけど、正しく正確に適切にごまかさないように身体を動かせるようにしてあげると、変わってきます。」

「プロセスが大事。自問自答する力だったり、もっと挑戦しようという気持ちだったり、それが大事」

「打たれ強くなる礎を作ってあげるんです。」

 

まさにKくんも、失敗にへこたれずに自問自答しながら頑張っていて、素晴らしい成長を感じました。あっぱれ、Kくん!また色々なことに挑戦してみよう!!

あーちゃん

 

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