4月24日(月)に、
沖縄中部療育医療センターから作業療法士の大城由美子さんをお招きして、
所内研修を行いました。
テーマは「日常動作につながる身体アプローチ」
定型発達の流れを踏まえた後に、
発達障がいの子どもの姿勢や動作の特徴を確認。
なぜそうなるのか?を感覚統合の理論から説明して下さいました。
中でも印象的だったのは、
①子どもが「未学習」なのか「誤学習」なのかを読み取る(発達的視点)
②仮説を立てて考える(療育的視点)
この2つの視点から子どもを観察し、アプローチしていく大切さを学びました。
その後は、具体的に
うつ伏せ姿勢が苦手なら、壁にお腹をつける姿勢からでも良い◎
ストレッチで体をゆるめる→力を使う動き で効果アップ◎
などなど、色々な身体アプローチの仕方も教えてくださいました😃
今日教わったことを、しっかりと日々のレッスンにも生かしていきたいと思います。
大城先生、貴重なお話ありがとうございました!
あーちゃん