ボディーイメージを育てる格闘技 ~6月の格闘技教室

こんにちは!今日はレジスポ格闘技と「ボディイメージ」の話を交えながら書いてみます(写真は最後に)。

 

・細かな動作が雑になる

・がさつに見られる

・よくつまずいたり、ぶつかったりしてしまう

・運動全体がぎこちない

 

こういったギコチナイタイプの子にも、ボディーイメージを育てるレジスポ格闘技教室はおススメです。

 

【ボディーイメージとは?】

①自分の身体の輪郭や大きさのイメージ

②身体がどこまで、どんなふうに動くのかのイメージ

例えば、①のイメージが弱いと、明らかに自分より狭い幅のところを無理やり通ろうとしたり、相手との距離感が分からずぶつかってしまったり。

②のイメージが弱ければ、むちゃで危険な遊びをしようとしたり、逆に体を動かす遊びを避けたり。また、動きの模倣をすることも難しくなります。

 

【レジスポ格闘技教室で今回取り入れたメニュー】

三軸体操➡人間の動きは前後屈・側屈・回旋の3つの組み合わせ。この3つの動きを正しく、大きく動けるようにするためのもの。どれもラジオ体操にある動きですね。ご家庭でも、お家の方がフォームをチェックしながらやってみましょう。

ストレッチ➡自分の関節がどこまで動かせるのか体験できます。筋肉のはりや関節の角度を感じる「固有覚」という感覚を使うことで、筋肉や関節の動かし方が分かってきます。これが動作のコントロール力加減にもつながってきます。ヨガなどもいいですね。

あとは相手と取っ組み合うことで身体の輪郭を意識することにつながります。「究極のタッチング遊び」と言っていいかもしれません(笑)お家でやるなら乾布摩擦、布団でサンドイッチ、トンネルくぐりなどがおすすめです。

 

6/23写真ギャラリー↓

動きが上手にできていたり、大人になっていたり、集中力が上がっていたり。参加してくれた一人一人の成長を感じられて嬉しかったです!

またお待ちしています!

 

しんさん

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