『調整力』を養う種目?

こんにちは!センターよりレッスン中の様子をお届けします。

今回は小学校3年生のKくんの縄跳びの様子をお届けします。

体を動かす事が大好きで、集団や小集団の教室にも参加しお風呂に入った後のような汗をかきながらレジスポを楽しんでいます。一方でやりたい種目が決まりつつあるなか今回は学校体育種目である「なわとび」に挑戦!!

最初はトランポリンと組み合わせトランポリンの上で大縄跳び!トランポリンは、足腰への負担が少なく筋力や体幹を鍛えることができる運動です。また、空中でバランスを取ることで本人の意志に関わらず、脳と身体の動きが自然に統合される状態になりやすく、人が喜びを表現する行動に似ていることもあり感覚的に心地の良いものということで大好きな子どもたちもたくさん。そんな大好きな動きをあまり得意ではない大縄跳びを組み合わせ見事過去最高の310回連続ジャンプすることができ、本人もとても嬉しそう!!

その後、床での大縄跳びにも挑戦し、自己記録タイの回数跳ぶことができました🙌

縄跳びは、色々なスポーツの基礎となる動きを学べる運動ですが、苦手に感じてしまう子も多いです。しかし、縄跳びが上達することで障害物との距離感をつかんだり、バランス感覚やリズム感といった『調整力』を身につけることもできます。

Kくんも苦戦しながらも「ブログに載りたい!」やトランポリンたくさん跳べたことが自信につながり最後まで粘り強く挑戦するレジリエンス力のある姿を見せてくれました!これからも色々な動きに挑戦しできる動きの幅を一緒に広げていこう!!

みーつー

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