スポーツを始めると、自発的に頑張れるようになるのはなぜ?

今回は、レジスポセンターのレッスン中の様子をお届けします。

こちらは月刊レジスポやブログでおなじみのKくん(小学3年生)。この日はなわとび練習に励んでいて、「みなさーん、カメラの準備はいいですかー!」と本人からのナイス振りがあったので、頑張る姿を撮影することができました。

「カメラの準備をお願いしまーす!」と嬉しそうなKくん。

いざ練習が始まると、表情が一変。かなり真剣です!

継続して練習しているだけあって、跳躍もかなり安定してきました。この日は回すリズムを意識しながら、粘り強く何度も何度も取り組み・・・今日の目標達成!

「できました~!」と嬉しそうな表情。盛大な拍手をもらって満足げです。目標達成に向けて自ら頑張ることができていました。

チットチャットスポーツ塾創始者の森嶋勉さんも、著書(「伸ばそう!コミュニケーション力」花風社)の中で「スポーツをやり始めると、自発的に頑張れるようになる」と述べていました。

「四十分のセッションのうちにも勝負どころって出てくるんです」

「まさにその子のぎりぎりの課題と向き合う時が。」

「そこはガチンコ勝負させます。乗り越えたら自信になるから。・・・できた瞬間大拍手です。・・・ドヤ顔するし、ヒーロー体験です。」

「そこを乗り越えることでヒーロー体験→自己肯定感と結構一連でつながっていきます。それが結局自分の生活での頑張り力につながります。」

まさにKくん、成功体験を重ねてきたことで勝負どころにも引かず、頑張れる体と心が育まれてきたのですね。あっぱれ!またの活躍を期待しています!

あーちゃん

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